2013年2月23日土曜日

食べるって大切なことです。

女性というか、主婦というか、母の特権に お料理が
有ります。

季節や気分で 食べれる物を決められるって なんと
幸せ!。
家族の笑顔を予想しながら 食器や完成料理の盛り付け
を思案し 料理の手順をきめます。

助産院では 国産の割りばしを使用しています。
木の背板(廃材)を使用し 高価ですが 森林保護の
費用の一部に役立てられているそうです。
割りばしの袋は 色々で 箸置き同様に まごころを
込めてお出ししています。

出し汁はもちろん 昆布、いりこ、カツオ節を削ります。
カツオ節は 背側、腹側を区別して~なんては期待し
ないで下さいね。
しゃかしゃか 削っている時は 香が立って やっぱり
幸せ!

刃が切れなくなったら 大工さんに研いで頂きました。
包丁は 砥石で。うちの家族はもちろん、スタッフも
研げるんです。

お料理が 楽しくなって来ました。


 

0 件のコメント:

コメントを投稿